研究科長のあいさつ

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研究科長のあいさつ

社会情報学研究科長
社会情報学研究科長
宮川 裕之

社会情報学研究科は、経済学、経営学などの社会科学の領域、学習科学、心理学などの人間科学の領域、そして、コンピュータ・サイエンス、情報システムなどの情報科学の領域の教員で構成されています。各専門領域の多様な視点からの示唆や議論をとおして大学院生を支援し、新たな価値の創造につなげていく、そんなエキサイティングな研究活動へと誘い、社会に向けて提言していくことが社会情報学研究科のスタンスです。

複数の専門領域をシステム思考で捉える、それは、各専門領域での”発想”を繋いでいく活動でもあります。既存の枠を超えることは、新しい可能性にチャレンジすることです。そのチャレンジは、「人」と「学び」を見つめなおして新しい価値の創造を目指すヒューマンイノベーションコース、「社会」と「情報」を見つめなおして新しい価値の創造を目指す社会情報コースで行われています。

既存の専門領域の枠組みを飛び越えて知識創造にチャレンジしていく社会情報学研究科の取り組みに注目してください。

社会情報学コース

 社会情報学部での4年間の学びの延長線上に設けられる学問を追究するコースです。社会情報学と呼ばれる学問分野は、従来の文系・理系の枠にとらわれない幅広い視野のもとで、現代社会の問題点にアプローチすることが必要となります。そこで本コースでは、「社会科学系からの視点」「人間・社会・情報融合系からの視点」「情報科学系からの視点」といった多角的な観点から現代の問題を発見し、それらを自らの力で解決できる高度な人材を養成することをめざします。

ヒューマンイノベーションコース

  人間の学習プロセスに関する科学的な知識や、学習の場をデザインするための専門的技術を駆使して、人材育成や組織変革を行うことのできる専門家の養成をめざすコースです。教育機関、公益・非営利団体、企業法人などですでに職をもつ“職業人”の受け入れも想定し、認知科学と学習環境デザインを柱とした独自のカリキュラム構成で、効果的な力量形成をはかります。